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15 aprile 春! ここ一週間で急にあたたかくなりました。セントラルパークもたくさんの人が散歩に来ていました。少しずつ若葉もでてきました。
白い花の写真は一週間ほど前のものです。梨の花だそうです。とても幻想的できれいでした。池の写真は印象派の風景画のようでしょ?(自画自賛です。。。)
お散歩をするのが楽しい季節になりました。 13 aprile シカゴ 先週末から月曜日にかけてシカゴに行ってきました。ミッフィーの初旅行です。行きは私とミッフィーの2人で行き、現地でパートナーと落ち合いました。
やっぱり赤ちゃん連れの旅行は大変でした。。。。でも周囲の人も航空会社の人も助けてくれたのでとてもうれしかったです。本当に有難いことです。
ホテルは市街地から地下鉄で40分ほどのCumberlandというところに泊まりました。
1日目は昼過ぎについてゆっくり昼食兼夕食をとってちょっと休憩した後、私だけCeltic Womanのコンサートに行かせてもらいました。Celtic Womanはトリノオリンピックで荒川選手がエキシビジョンで使ったYou raise me upを歌っているグループです。女性5人のグループ(うち一人はバイオリニスト)で透明感のある声がアイルランドの青い澄んだ海のようでした。個人的にはMaireadさんの声が一番いいと思いました。
2日目はArt institute of Chicago(シカゴ美術館)に行きました。印象派の絵が有名です。私はルノワールの"Two sisters"がいいと思いました。パートナーは刺繍をする女性の絵(題名は忘れてしまいました)がいいと言っていました。ピカソのroseの時代の母子の絵も良かったです。
3日目は午前中、ミッフィーと私は再度美術館へ、パートナーは次の就職先の面接へ行きました。午後落ち合い今度はSears Tower のSkydeckにのぼりました。とても天気が良かったので遠くまで見渡せてとてもきれいでした。シカゴは1871年の大火災で市の3分の1が消失してしまいましたが、そのあと最新の建築技術を試してみたい若手建築家が全米から集まり、世界初の高層建築、10階建てのモントークビルが建設され以後続々と建てられていったそうです。
3日間でしたがとても楽しい旅行でした。 03 marzo ひな祭り 今日はミッフィーのためにひな祭りをしました。日本にいたらきちんとしたお雛様を飾ってあげたいところですが、海外にいるのでそれはあきらめました。その代わりロックフェラーセンター近くの源吉兆案という鎌倉が本店の和菓子屋さんに七段飾りを見に行きました。(肝心のミッフィーは寝ていましたが。。。。)
そして自宅でお祝いするのに何もないと寂しいので小さいお雛様を手作りしました。お雛様を作るなんて自分が幼稚園に行っていた何十年も前以来のことです。何せ材料が限られているのでティッシュペーパーとスティックのりと折り紙で作りました。
お寿司とはまぐりのお味噌汁でお祝いしました。 15 febbraio Valentine's day バレンタインデーでしたね。日本では女性から男性にチョコレートをプレゼントしますが、こちらでは特にそういう決まりは無く男性から女性に花を贈ったりします。バラの花を抱えた人をたくさん見かけました。
私もお花欲しいな、と思ったのですが。。。。。。きっと忘れちゃうだろうと思って自分で買ってきました。だから、パートナーが小さなバラの花束を抱え帰ってきたのをみてとてもうれしかったです。
「プレゼントなしで愛があるのと、愛がないけどプレゼントがあるのだったらどっちがいい?」
もちろん気持ちがあるのが前提です。でも親しい人からプレゼントをもらうとうれしいっていうのも本当。プレゼントって買うときにその人のことを思い浮かべて、どんなものがいいか一生懸命考えますよね。一緒にいる時間が長くなってくると、日常生活では空気みたいな存在になって改めて気持ちを表現しなくなりがちです。だからちょっと照れくさくても形にしたほうがいいかなと思っています。 31 gennaio いつも心に音楽を。 NYは例年に無く暖かな毎日が続いています。ミッフィーも先日3ヶ月になり、はははと大笑いするようになったり、うつ伏せで首が長く持ち上げられるようになったりしました。少しまとまって眠ってくれるようになったので(といっても4時間くらいですが)大分楽になりました。
今思い返してみるとやはり最初の1.5ヶ月はとても辛かったです。毎日眠れないし、パートナーも仕事でほとんど家にいないし。毎日ミッフィーと2人っきりで赤ちゃん語以外ほとんど会話も無く、昼夜の区別も曜日感覚もなくなり毎日がミルクとオムツがえのみで過ぎていく。まったく新米ママさんだからやっていることもこれでいいのか一々不安になったりして。愚痴を言うのも罰当たりな気がしてみんなやってきたことだから頑張らなくちゃいけないと思いつつ落ち込んでしまったり。
2ヶ月の終わり頃から抱っこひも+バスやストローラーを使ってミッフィーと一緒に友達に会いに行くようにしたり、時にはパートナーにベビーシッターを頼んで一人で出かけたり、そして少しずつ眠ってくれるようになったので本を読んだり、音楽を聴いたりしてだんだん気持ちが安定してくるようになりました。この間ママ友達と会ったら、やっぱりパートナーに八つ当たりしてしまったり、落ち込んだり、気分の変動が激しくなったりしたって言っていました。ある人はお皿をわったらすーっとした!って言っていました。(うちはお皿が少ないから布団に八つ当たりしました。)
疲れ果てているときは、パートナーが帰ってきて「なんでこんなにかわいいんだ~」てひとしきり遊んだ後、ぐずぐずしだしたらじゃお願いって言われると、「そりゃかわいかろうよ!!!!(大変なところ知らないし!!!)」って柄が悪くなったりしました。でもオムツ替えは愛着関係を築く大切なものと育児書に書いてありましたがやはり手がかかるからこそ愛情も深まっていくのですね。そしてそろそろ疲労がピークに達するという頃、それを見計らったかのように声をたてて笑うようになりました。「はははは」何が面白いのかな?わからないけどとても満ち足りて楽しそう。親の心を打ち抜く笑いです。
ミッフィーが生まれてわかったこと。それは人はこんなにもたくさんの人々の善意によって生かされているんだなっていうこと。煮詰まっていたとき強風の中DVDを図書館で借りて持ってきて一緒に見てくれた友達、日本から物資を送ったり実際にNYに来てくれた親戚の人、バスで席をゆずったり、話しかけてくれたりした見知らぬ人、ブログを通じて知り合った人。有難いことだなあと思いました。ミッフィーを育てているだけでなくて私も育てられているのだなあと思いました。
そして最近、ミッフィーが眠っている間にちょっとティータイムを楽しんでします。お供はNYフィルのインターネットで聞ける無料のプログラム。ちょっと前に公開されていたユリア・フィッシャーの演奏するチャイコフスキーのバイオリンコンチェルトがとてもよくて何回も聞きました。日本にいた頃はあんまり音楽に興味がなかったのですが、バイオリン弾きのパートナーの影響ととリンカーンセンターがあるという土地柄最近は聴くようになりました。そういえばこの曲どっかで聞いたことがあるなと思ったら、「五嶋龍君が9歳くらいの時にコンサートで弾いていた曲だよ。ほらあの、お母さんがホールから出ていっちゃいそうになってきょろきょろと途方にくれた表情になったのにいざ始まったらちゃんと弾いていた曲」。さすが龍くんファンのパートナーです。いつかミッフィーも一緒にコンサートに行けるといいなと思いました。 03 gennaio あけましておめでとうございます。 少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
12月31日にパートナーの同僚をお招きしてのお食事会の後、TVでタイムズスクエアのカウントダウンを見ながら、皆でアップルサイダーで乾杯しました。一度はタイムズスクエアで実際に年越ししてみたいと思いますが、あまりの混雑振りに去年も今年もTVでみました。
我が家では毎年1月1日に今年の目標を書き出すことにしています。毎年書いた紙をみながら、これは達成できた、とかできないとか反省しながら今年の目標を決めます。
家族みんなで仲良く暮らせますように、ミッフィーが元気にすくすく育ってくれるように。頑張りたいと思いました。
そして、私自身としては今年はなにに挑戦しようかな?道に迷ったら、資格習得と貯金を心がけること、と何かの本に書いてありました。貯金は今は私自身は働いていないのであんまりできないとしても資格試験にチャレンジしようかな?今は仕事をお休みしているけどまた再開したとき役に立つように勉強したいと思いました。
目標の最後にこっそり「オペラを見ること」と書いたら、パートナーに「これは目標というより、僕への希望だね」といわれてしまいました。頑張るのでときどき観にいかせてくださいね。。。。。
パートナーも今年は次の就職先を探す大事な年です。家族みんなで希望をもって前向きに努力していこうと思います。
写真とビデオとミッフィーの手型・足型をとって、今年の元旦は終わりました。 30 dicembre 年末 気がつけば、もう今年も終わりです。早いものですね。子どものころは一年がとっても長かったのに、最近は飛ぶように過ぎてしまいます。
この間、ミッフィーの2ヶ月検診でした。2ヶ月検診の目玉は、「初めての予防接種!」です。なんとこちらでは、7種類3本!!!いっぺんに打つのです。7種類の内訳は1本目(ジフテリア、百日咳、破傷風)、2本目(B型インフルエンザ桿菌, 肺炎球菌)、3本目は(ポリオ、B型肝炎)です。インフルエンザ桿菌や肺炎球菌ワクチンは日本では項目に無いのですが、小児の重大な疾患である、細菌性髄膜炎の主な起因菌なのです。B型肝炎も日本では項目に入ってません。ポリオも日本では経口なのですが、こちらでは注射なのです。
日本では1本ずつやっていくのですが、こっちはこんなにまとめて打つのです。日本のママはきちんと通院してくれるのですが、こっちではそれは望めないのでまとめて打つのでしょう。発熱はほぼ必発で、予防的に2日間アセトアミノフェンを飲ませます。
こんな、どきどきの検診でしたが、その後もミッフィーが機嫌よく過ごしていたのでちょっと安心しました。出生時より身長7.5cm、体重2kgも増えました。表情も豊かになってにこにこ笑うので心がなごみます。私のほうもやっと少し余裕が出てきました。
年末といえばMETでは恒例のこうもりのオペラがあります。私も久しぶりに行って来ました。こんなふうに1人で過ごす時間を作ってくれる、パートナーに感謝です。あかちゃんはかわいいのですが、ずっと2人で過ごしていると煮詰まってくるのも事実です。ちょっと息抜きするとまた新鮮な気持ちで頑張れます。私たちは海外に住んでいるので、基本的には2人でやっていかなくてはならないので、こんなふうな思いやりはとても有難いと思います。育児する上でママのこころの余裕を確保するって大事なのではないかなあと思います。こうもりについては年明けにまた書きたいと思います。
明日は、いよいよおおみそか。今年はパートナーの同僚をお招きしてテレビでカウントダウンを見ながら食事する予定です。
皆様、大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。
24 dicembre Merry Christmas! NYに来て2度目のクリスマスがやってきました。ちょうど私たちが以前結婚式をあげたのもこの季節でした。今年は3人で迎える初めてのクリスマスです。
個人的にはNYは冬が、そしてクリスマスのシーズンが一番好きです。街は華やかなディスプレイで飾られ、たくさんのひとびと、恋人、家族、友人でにぎわいます。
とても寒いけど、心の中はやさしい、あたたかな気持ちに包まれます。
23日はちょうどパートナーの仕事が休みだったので、ロックフェラーセンターに行ってきました。大きなクリスマスツリーとその下のスケートリンクにはたくさんの人がいました。
Merry Christmas! 素敵なクリスマスを。 12 novembre ミッフィー 今年の秋は我が家にとって大きなイベントがありました。ミッフィーの誕生です。私たちにとって初めてのことで戸惑うことばかりでしたが、少しずつ慣れてきました。パートナーの実家からはるばるお手伝いに来てくれたので本当に助かりました。
NYは人が少し荒っぽいというか、お店とかでも物を投げるように渡されたり、つんけんとした対応をされたりと「スマイル0円」の日本から来た私たちにとってはほとほと嫌になることもありますがいいところもたくさんあることがわかりました。
まずは、交通機関。地下鉄やバスにに乗っていると妊婦さんは必ず席を譲ってもらえます。8ヶ月くらいになると大分おなかも目立つので、私が乗り込むとみんなそわそわして、急いで席を譲ってくれました。一駅しかのらないときなどなんだか申し訳ないかんじでした。ボストンに行ったときには、私が前に立つとその前の人は眠ったふりをしたりして、一回も譲られたことがなかったので、NYは特別なんだなあと思いました。
ご高齢の方に対しても似たようなことを見かけたことがあります。チャイナタウンで中国人と思われるおばあさんが大きなカートを持って歩いていたとき、大きな黒人のちょっと見た目には怖そうなヒップホップ系のお兄さんが黙って、カートを持って階段を上ってあげていました。おばあさんは英語が話せるようではなく、絶対会話は成り立っていなかったと思うのですが、自然に手助けしているのです。
人種の坩堝で、以心伝心で通じずいろいろ大変な面がある分、こういうやさしさがこの街を成り立たせているのだなあと思いました。
NYに住んで早1年。この街が好きだなあと思う今日この頃です。
ミッフィーが誕生したので、このブログも子どもと一緒に楽しむとかというのが多くなると思います。どうぞよろしくお願いします。 24 ottobre AIDA 10月14日の AIDAのseason premiereに行きました。昨年も行きたかったのですが、都合が悪かったり、チケットがとれなかったりして結局行けなかったのです。今回は前もって6週間前にチケットをとったので希望した席でみれました。
AIDAは1871年12月24日に初演されたヴェルディの作品です。この作品はスエズ運河の開通記念にエジプトの太守イスマエル・パシャ(大金持ち)からの依頼で作曲されたそうです。
第一幕
エチオピア女王のアイーダは奴隷としてエジプト王女のアムネリスに仕えている。アイーダはエジプト軍の若い指揮官のラダメスと相思相愛のなかであるが、アムネリスもラダメスに密かに恋をしている。
エジプトの祭司長ランフィスはアイーダの父であるエチオピア国王の率いるエチオピア軍討伐のために神のお告げによりラダメスを選ぶ。
第二幕
ラダメス率いるエジプト軍が勝利の凱旋をする。つれてこられたエチオピア軍の捕虜の中にはアイーダの父アモナスロもいる。
ラダメスはエジプト国王から王女アムネリスを与えられ将来エジプト国王となることが決まった。
第三幕
深夜アイーダがラダメスが来るのを待っていると、父であるエチオピア国王アモナスロが現れエジプト軍の進路を聞き出すようにいう。アイーダは最初は抵抗したものの、結局父の提案を受け入れラダメスに話をする。ラダメスが将来のエジプト国王の座を捨て、軍の進路を教えたとたん、アモナスロが
現れ自分がエチオピアの国王であることを明かす。
第四幕
エジプト王女アムネリスは二度とアイーダと会わないのであれば助けようとラダメスに申し出るが、ラダメスは断り、死刑が決定し、祭殿の地下に閉じ込められる。
ところがその地下牢にはアイーダが先に忍び込んでおり2人は手を取り合いながら死んでいく。
壮大なスケールの作品で絢爛豪華な舞台でした。サッカーのワールドカップで有名になった凱旋行進曲のトランペットの演奏がとても華やかだったし、劇中にバレエもありました。 16 ottobre 北風 先週は、NYにしてはめずらしく、4日くらいしとしとと雨の日が続きました。雨が降るとちょっと外に出かけるものもおっくうになってしまいます。
昨日土曜日はからっと秋晴れの日でした。それほど寒くなく、やさしい秋の光の中散歩するのが気持ちのいい陽気でした。少し散歩した後、Times Squareに行ってミュージカルを一本見ました。RENTという作品でプッチーニ作のオペラ「ラ・ボエーム」からヒントを得た作品です。設定は1990年代のNYのイーストビレッジでエイズ、ホームレス、麻薬などの問題が織り込まれています。1996年トニー賞4文門受賞した作品ですが、ある掲示板で評判が賛否両論に分かれていたのでどうかなあと思っていました。しかし、英語の聞き取りの問題はありましたが、この作品が伝えたいことがダイレクトに伝わってきて心に響くものがありました。
そして今日は、朝から強い北風がビュービュー吹いています。風がなければそれほど寒くないのですが、ぼーっとしていたら吹き飛ばされそうに強い風が吹き寒かったです。
いよいよ本格的な寒い季節になるのだなあと思いました。寒いけど、ハロウィーンとか、感謝祭とか、クリスマスとか楽しい行事が目白押しです。 04 ottobre ボストン旅行 遅くなりましたが、9月の頭のlabor day(勤労感謝の日)を利用してボストンに2泊3日で行きました。
ボストンで勉強している友人がいるのでそこでお世話になりました。
彼女はもともとパートナーの予備校、大学時代の友人なのですが、私たちの結婚式にきてもらったり、NYに来てからも遊びに来てもらったりして、いろいろ話をしたところ意気投合して、今では私のほうが親しい友人?です。なので仕事が忙しいパートナーをNYに残し、ボストンまで一人で遊びに行ってきました。ワシントンDCやフィラデルフフィアはチャイナタウンバスで行ったのですが、今回は初めてアムトラックという長距離電車に乗ってみました。
今まで、東海岸では、ワシントンDC、フィラデルフィア、ナイアガラに行ったので、是非時間があるうちにボストンにも行ってみたかったのです。
ボストンは歴史的な建造物も多いし、ハーバード大学やMITなどの有名な大学も多く、きっとNYとは全然違う雰囲気なんだろうなと思っていました。
今回はあくまでのんびりとおしゃべりを楽しむ予定だったので、ゆったりとした予定を立てました。
1日目 ロブスターとクラムチャウダーの昼食後、
ボストンを一望できるタワーでお茶、
その後港を散歩
2日目 ボストン美術館、リッツ・カールトンホテルで優雅なハイティー
(英国式午後のお茶)
トリニティ教会、パブリックガーデン
3日目 Duck Tourでボストン一周
ボストン美術館は「本国以外では最大」といわれるそうなのですが、日本美術品が充実していました。またモネの「日本娘」など印象派の作品もよかったです。
リッツ・カールトンホテルのお茶は優雅でとても素敵な時間が過ごせました。ポットにたっぷりはいったお茶とプレートが付いてくるのですが、このプレートがとてもかわいいのです。一つ目のプレートはサンドイッチのプレートでした。有名なきゅうりとチーズのサンドイッチ、の他にキャビアやスモークサーモンののったものもありました。二つ目のプレートはプチフールが満載でした。すごくかわいかったです。
日程のなかにお茶の時間が多いのですが、彼女は精神世界や東洋医学に興味があるので、話がつきないのです。
2日目が終わってそういえばボストンあんまり観光してないね!ということになり3日目に1時間くらいで簡単にボストンの有名どころをまわってくれるツアーに参加しました。これはとても面白いバスで、なんと川ではボートに変身するのです。チャールズリバーのクルージングは風も気持ちよく楽しかったです。(だから名前があひるなのですね!)。時間があれば歩いて回るとよい、フリーダムトレイル(ボストン虐殺事件などのあったところ)も垣間見ることができました。
彼女の大学の寮にとめてもらいとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。 30 settembre イサム・ノグチ庭園美術館 イサム・ノグチ庭園美術館に行きました。イサム・ノグチは以前ホイットニー美術館で特別展をやっていたときに興味を持ち、一度行ってみたいなあと思っていました。
この美術館は1985年に設立されたものでたった一人の芸術家の美術館としてはアメリカで初めてだということです。2004年6月に改装されました。
土日のみマンハッタンのアジアソサエティから有料シャトルバスがでているということなのですが、前回乗り損ねて結局いけなかったので、今回は平日に地下鉄でクイーンズまで行き、バスに乗り換えていきました。
美術館自体はこじんまりとしていて居心地のいい美術館でした。各作品はいくつかのブロックに分かれて展示されています。作品そのものには説明がついておらず、各部屋の入り口にあるプラスチックの説明板を借りて読むことになっていました。
いろいろな作品がありましたが、"awaodori"と"walking void"という作品が心に残りました。
ビデオ室ではノグチの作品と一生を説明するビデオが上映されていました。ノグチ自身の言葉で語られるビデオはとても印象深く、このビデオをみることでより作品が理解できるように思いました。
彼の作品は、美術館の室内で見るのもいいのですが、やはり屋外で季節や天候の移り変わりの中、そしてプレイグラウンドや公園などに代表されるように人々とのかかわりの中にただずんでいるのが似合っていると思いました。ビデオではしんしんと積もる雪にうずもれた作品や、子ども達やダンサーが歓声を上げている明るい光の中の作品が上映されていました。
マンハッタンにもいろいろなところに彼の作品があります。ロウアー・マンハッタンにあるレッド・キューブが有名ですね。そのほかハドソンリバーに面したリバーサイドパークのプレイグランドも設計したそうなので一度行ってみたいなあと思いました。 22 settembre Manon METの今シーズンのオペラの上演が始まりました。9/19にOpenig night galaがあり、美しく着飾った人々がMETに吸い込まれていくのをみました。
私たちは20日のManonに行きました。私はすっかり勘違いしてプッチーニのマノン・レスコーだと思っていたのですが、マスネのマノンでした。これら 2つのオペラの原作は、1731年に出版されたアベ・プレヴォーの「ある貴族の回想録」全7巻に含まれる一挿話「シュヴァリエ・デ・グリューとマノン・レスコーの物語」です。マスネが1884年にパリで初演したのが「マノン」、その後プッチーニが1893年にトリノで初演したのが「マノン・レスコー」です。マスネは「タイスの瞑想」の作者としても知られています。
あらあすじは
1幕
マノンが修道院にいれられることになり従兄弟のレスコーが迎えにくる。そこで騎士のデ・グリューと出会い、一目で惹かれあった2人は駆け落ちをする。
2幕
パリのアパートでマノンとデ・グリューが一緒に生活している。マノンは富みへの憧れのためにデ・グリューへの愛が揺らいでいることに気がつく。
3幕
祭日でにぎわっているパリの遊歩道で人々の歓声に迎えられたマノンがやってきて有頂天になっている。ここでマノンはデ・グリューの父親からデ・グリューが神学校に入ったと聞く。
マノンは信仰の道へ進もうとしていたデ・グリューをくどき復縁する。
4幕
マノンに誘われて賭博場にやってきたデ・グリューはいかさまだと訴えられ警察につかまる。
5幕
デグリューは父親のとりなしで釈放されたが、マノンは流刑されることになった。レスコーが賄賂をつかってマノンを釈放させる。デ・グリューはマノンに一緒に逃げようというが弱りきったマノンは「これがマノン・レスコーの物語」といって息絶える。
プッチーニ版はみたことがないのですが、マスネ版のほうがマノンの感情のゆれを細かく書いているそうです。最初にあらすじだけ読んだときにはあまり理解できなかったのですが、細かく描写されが女心の機微が無理なく表現されていて引き込まれました。
今回はマノン役がRenee Fleming、デ・グリュー役がMarcelo Alvarezでした。特にマノン役が素晴らしい美しく力強い声で魅了されました。
2幕で歌われる「小さなテーブル」が最後に死ぬ直前の回想シーンで出てくるのですがとても印象的でした。パートナーは涙ぐんでいました。
とても素晴らしい舞台で拍手が鳴り止みませんでした。
07 settembre Shakespeare in the Park 夏のセントラルパーク恒例イベントである、Shakespeare in the Park に行ってきました。これはPublic Theaterが主催する無料のイベントです。運営資金は寄付でまかなわれます。今年の演目は前半が "As you like"で、後半が "Two gentlemem of Verona"でした。たまたま知り合いが "As you like"で衣装を作っているということだったのでこれに行こうと思っていたのですが、残念なことにすごい人気でチケットが全然取れませんでした。無料なので一般のお客さんは当日シアターに並んでチケットをもらうのですが、最低3時間前、人によっては5時間前に並ぶ人もいるということ、、、でした。今回は運よく、知り合いを通して"Two gentlemen of Verona"のチケットを入手できました。
シェークスピアの劇ということだったので古典劇を想像して行ったのですが、ミュージカル風の現代劇でびっくりしました。でも声量もパフォーマンスも素晴らしく期待以上の作品でした。ちょっとした動作もとてもコミカルで、時にパロディーあり(市長選のパロディーもありました)、ずっと笑い通しでした。芸達者な本物のわんちゃんもでてきたり。この子は本当に演技をしていました。
恋のために親友と恋人を裏切るプローテュース、途中山賊になったり最後にプローテュースと仲直りした際愛するシルビアを譲ろうとするヴァレンタイン、、、さっぱり理解できないなあと思っていましたが、これをみてなんとなく納得しました。ああ、プローテュースは悪人ではないけどおっちょこちょいの浮気者で、でもなんとなく憎めない若者だったんだなあって。
プローテュースが一度裏切るシルビアが最後にプローテュースに文句を言うところでスペイン語で言っていて、何を言っているんだかわからなかったけど、とても迫力がありました。やっぱりラテンパワーはすごいなあと実感しました。
一番印象に残ったのはヴァレンタイン役の人でした。非常に美しい力強い歌でした。
とても楽しい劇でした。最後に無料だけどハリケーンのための寄付をお願いしていたので心ばかり寄付してきました。素晴らしい劇を見た感謝の気持ちか、ほとんどの人が寄付していました。 31 agosto Mostly Mozart Festival 約一ヶ月続いたMostly Mozart Festival が終わりました。このイベントは毎年、NYフィルの定期公演のない夏に行われています。
18世紀の作曲家でモーツアルト程、各地を旅した人はほとんどいないそうです。ウイーンの自宅を離れてロンドン、パリ、プラハなど各都市を旅し、その地の音楽に影響を受け彼の音楽に吸収して行ったそうです。これを記念して各地のオーケストラがNYのリンカーンセンターに集まり彼の音楽を演奏しようということなのだそうです。
7月末から始まっていたのですが、残念ながらパートナーが忙しいシフトで働いていたので前半はいけませんでした。やっと少し暇になったので、8月24日Gil Shaham with the Mostly Mozartに行きました。プログラムは
Mendelssohn The Hebrides, Overtune in B minor (Fingal's Cave)
Mozart Violin Concerto No.4 in D major
Beethoven Synphony No.6 in F major (Pasoral)
でした。このGil Shaham という人はユダヤ人でイスラエルで育ち、Israel's Claremont Competitionで優勝した後、奨学金でジュリアード音楽院で学んだそうです。幼い頃から素晴らしい才能を発揮し天才と呼ばれていたそうです。
パートナーがどうしても行きたいということだったのでだめもとで当日夕方聞いてみたら運よく席があるとのことだったので行きました。
ソロのパートが素晴らしく、繊細さと力強さをもつ音色に感動しました。
24 agosto お友達 最近、6月に日本から遊びに来てくれた親友の遠い親戚の方と時々遊びに出かけます。場所はもっぱらメトロポリタン美術館です。
彼女は年代としては私の母より少し上くらいです。彼女は純粋なアメリカ人なのですが、お父様のお仕事の関係で子供の頃日本に滞在していらしたそうで、また日本に親戚がいることもあり、日本に対する造詣が大変深いのです。
メトロポリタン美術館では、私がまだ行ったことのないアメリカウイングで美術品や工芸品についていろいろ説明してくれました。私はメトロポリタン美術館にはもう10回近く行っているのですが、彼女に教えてもらうまでアメリカウイングには足を踏み入れたことがありませんでした。詳細な解説や社会背景などを説明してくれるので一人で鑑賞する何倍も楽しめました。
日本にいるときは仕事が忙しかったこともありますが、自分より上の世代のお友達という存在はありませんでした。英語にももちろん敬語表現はあるそうなのですが、やはり日本人よりも年齢の壁がないように感じます。実際年齢を聞くことはありませんし、また年齢のみで判断することもないようです。
「トトロ」とか「もののけ姫」とかも知っていらして、「おばあちゃんの描き方が興味深かった」とのことでした。私が「日本では伝統的にはおじいさん、おばあさんはつらい世の中を生き抜いてきた知恵(wisdom)を持った人とみなされ尊敬されているからだと思う」と答えたらとても興味を惹かれたようでした。
外国に住んでいるといろいろな価値観に触れることができて、とても面白いし日本についても深く考えさせられます。時に対立を生むこともありますけど。でもそこから学ぶことも多いのです。
日本の歴史、風土、文化についてもっと学ばなければとも思いましたし、せっかくアメリカに住んでいるのでアメリカについてももっと学びたいと思いました。
18 agosto ストリートアート 今英語の学校でとっているクラスのひとつにが、creative writing というクラスがあります。いろんな角度から主に自由な発想でどんどん文章を書くことを目標としたクラスです。
とてもいいクラスで毎週楽しみにしています。
このクラスは週1回6週間のコースなのですが最終的な目標として、NYに関するなにかしらの詩や作文をするのですが、わたしはストリートアートを題材に選びました。
NYは散歩するのにとても面白い街です。いたるところに何気なく面白い彫刻が置いてあったり、(ときには突然出現したり)、ペイントしたり、落書き?(パブリックアート)があったりします。
私はどちらかというと古典的なアートが好きなのですが、最近この課題のこともあって少しずつ楽しめるようになってきました。
13 agosto American Folk Art Museum American Fork Art Museum に行ってきました。これはアメリカ民芸美術館というのでしょうか、いろいろな絵画、彫刻、調度品、タペストリーなどが飾ってあります。でも民芸品なので理解不能な孤高のコンセプトを持つものというよりは、むしろ作品を取り巻く人々が創造できるような温かみがある、親しみやすい、時にはくすっと笑ってしまうような作品が多かったです。
小さな刺繍の大リーグの選手をモチーフにした作品になんと松井選手がいてとてもうれしくなりました。
最近NYも暑い日が続いて、外出が嫌になることも多いのですが、秋に忙しくなる前にたくさん美術館に行こうと思っています。今月はPS1 Contemporary Art Museum, The Chelsea Art Museum (+移転改装中のNew Museum of Contemporary Artも少し展示されていました), Asia Society &Museum, The Museum for African Artに行ってきました。
NYの好きなところの一つは、歩けばあたるくらい大小たくさんの美術館がるところです。なかには斬新過ぎて凡人の私には理解のできないものもあるのですが、でも今理解できなくてもいつかはっとインスピレーションをえることもあるかもしれないと思って食わず嫌いをせずに見に行こうと思っています。 07 agosto ボリショイバレエ 先週ボリショイバレエを見に行きました。NYに来てすっかりバレエの魅力にはまってしまった私たちはロシアのバレエ団であるボリショイバレエの公演をとても楽しみにしていました。
今回のメトロポリタンオペラハウスの公演では4演目ありました。どれにしようかすごく迷ったのですが、パートナーが好きなドンキホーテとパンフレットに大きな写真が出ていてとても惹かれたファラオの娘に行くことにしました。
ボリショイバレエのダンサーはは一つ一つの動きが非常に洗練されていてダイナミックで美しかったです。
ドンキホーテはABTのバージョンも以前に見たのですが、また違う演出で楽しめました。喜劇の要素もあり面白かったです。
ファラオの娘は最終日でもあり満員でした。プリンシパルの息がぴったりあっていてとてもよかったです。 |
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